組合について

ABOUT

当組合の前身は、山林種苗生産者で組織された「高知県山林種苗生産農業協同組合」で昭和36年より県内の山林種苗の生産、販売の拠点として活動してきました。高度経済成長期には全国で都市や道路の開発が進み自然が失われていく中で、緑化に対する社会的要請が高まってきました。

そこで、昭和60年、組合を解散し、山林種苗生産者だけでなく、新たに緑化樹木生産者と種苗・緑化樹木の需要者でもある森林組合、造園建設事業者をメンバーに加え、改めて「高知県種苗緑化協同組合」として設立しました。以来、山林種苗等の共同販売と生産の指導、種苗・緑化関係資材の共同購買を実施し、県内における種苗・緑化の総合機関として活動を続けています。

ご挨拶

GREETING

写真:理事長

緑豊かな街づくり・地域づくり「育てて、伐って、使って、植える」という森林資源の循環サイクルの一端を担う当組合としては、品質の保証された苗木を安定的に供給するという使命感を持ち、公益性の高い森づくりを積極的に提唱し、参画していきたいと思います。それが、豊かな緑とともに、健康で安心して暮らすことのできる環境を次世代へ引き継ぐことに繋がれば幸いです。
日本一の森林率を持つ県としてその森林資源を有効活用し、持続可能な産業へと発展していく事を願い貢献していきます。

理事長 山﨑 純平

組合概要

UNION OVERVIEW

  • 組合外観
  • 仕事中の様子
名称 高知県種苗緑化協同組合
設立年月日 昭和60年3月
理事長 山﨑 純平
組合員数 108名
主な事業内容
  • 山林種苗及び緑化樹木に関する共同販売
  • 組合員の種苗生産に必要な資材等の共同購買事業
  • 組合員の事業に関する経営及び技術向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
本事務所所在地 〒782-0009 高知県香美市土佐山田町神母ノ木字鹿落159番地1
TEL/0887-53-4161 FAX/0887-53-4162
関連リンク先

アクセス

ACCESS

香我美橋を渡って、国道195号を進み、1つ目の信号を右折、県道22号をそのまま進むと右手側に見える黄色い看板が目印です。

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